月5,000円は簡単に浮く!スマホ代の見直し術【格安SIMってアリ?】


「スマホ代って、そんなにかかるもんですか?」

「今月、ちょっとお金使いすぎたな…」

そんなとき、何を削りますか?

外食? お酒? サブスク?

どれも我慢できるけど、できれば削りたくない。

でも、ちょっと待ってください。

あなたのスマホ代、5,000円超えていませんか?

実はこれ、僕がタクシー仲間のおじさん達にいつも話してるやりとりです。

彼らも最初は「格安SIM?なんか遅いんでしょ?」と言ってました。

でも今じゃ、月2,000円台でYouTube見放題。快適そのものです。

ちなみに、僕は職場で「IT担当」と呼ばれていて、
スマホの操作・料金・Wi-Fiなどの相談をしょっちゅう受けてます(笑)

僕自身、15年近くスマホ代を頻繁に見直してきました。

今回はその知見をもとに、「格安SIMで月5,000円浮かす方法」をガチで解説します。

読めば、「なぜ今すぐ見直すべきか」がわかるはずです。

そしてその先には、**年間6万円の“ほぼノーリスク貯金”**が待っています。

セクション1|スマホ代を見直さない「3つの思い込み」

スマホ代を払いすぎている人の多くは、こんな言葉を口にします。

  • 「オレはもう30年ドコモ使ってるからこれでいいんだよ」
  • 「格安SIMって、なんか通信が遅いんでしょ?」
  • 「乗り換えってよくわかんねぇし、面倒くさいじゃん」

──全部、僕の周りにいる人たちが言ってたセリフです。

でもこれって、すべて“思い込み”です。

彼らは、僕と話した後、全員格安SIMに乗り換えて快適なスマホライフを満喫してます💡


✅ 惰性の落とし穴

3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)は、たしかに安心感があります。

でもその安心感は、月5,000〜8,000円という“安心料”と引き換えです。

✅ 格安SIM=遅い?僕は田舎でも快適にYouTube見てます

「格安SIMって通信遅いんでしょ?」

──このイメージ、まだ持ってる人も多いかもしれません。

正直に言うと、今でもお昼(12時台)や夕方(17時台)に一時的に通信が遅くなることはあります

僕が使っているmineoの「マイピタ」プランでも、体感で15分くらい

「ちょっと重いな」と感じる時間帯はあります。

でもその時間は、スマホを置いて本を読んだり考えごとをしたり。

むしろ、スマホに縛られない時間をつくれるチャンスと捉えてます。

スマホって、気づいたら何時間も使ってませんか?

少し手放して他のことをすると、頭の中が整理されてスッキリするんですよね😎

とはいえ、他の時間帯ではめちゃくちゃ快適に使えています

実際、タクシーの仕事で待機している「タクシープール」と呼ばれる場所──

電波の通りが悪いことで有名な場所でも、

ひとりだけ普通にYouTubeを観ている、なんてこともあります。

しかも僕の住んでいるのは“田舎”。

5Gなんてハイカラなものは飛んでません。ずっと4Gです。

それでも、

  • 長時間の動画視聴
  • テザリングを使ったPC作業

すべてストレスなくできています。

もっと田舎の島根でも、新潟の雪山でも余裕でした👌

だからこそ大事なのは、**「自分が普段使う場所の電波状況を知ること」**です。

都市部でも田舎でも、「実際にそのエリアで快適に使えるか」が判断基準。

格安SIM(特にmineoのような大手サブブランド)は年々改善されています。

昔の“遅い・使えない”のイメージで止まっているなら、それは損してます。

✅ 乗り換えは“10分の事務作業”

mineoなどのサービスは、Web上でサクッと申し込むことができ、店舗に行く必要もありません

最近ではeSIM対応で最短即日開通も可能。

スマホを使いこなせるあなたなら、10分もあれば十分です。

✅ 補足:eSIMってなに?

「eSIMってなに?なんか難しそう…」

そう感じたあなたのために、ざっくり説明しますね。

eSIMとは、スマホ本体に内蔵された“埋め込み型のSIM”のこと。
従来のように「SIMカードを差し替える」必要がなく、
オンライン上の手続きだけで、回線の開通・切り替えができる仕組みです。

mineoなどの一部格安SIMは、このeSIMに対応しています。
そのおかげで、最短即日で使い始めることができ、
「申し込んだらすぐ使える」スピード感が実現しています。

もちろん、eSIM非対応のスマホでも「物理SIM」で契約できるのでご安心を👌
「今のスマホがeSIMに対応してるかわからない…」という方は、mineo公式サイトで対応端末を調べられるので、チェックしてみてください。

セクション2|「通信費=固定費」じゃない。選び直せる時代へ

スマホ代って、「そういうもんだ」と思っていませんか?

でも実は、通信費は“変動費”にできる時代なんです。

特に僕のように──

  • 自宅はWi-Fiあり
  • 外で1,2時間動画視聴することもある(YouTube・prime video)
  • 通話はほぼLINE or 10分以内のかけ放題

このくらいの使い方なら、月2,000円台が当たり前

  • 契約プラン:20GB(実際は3GB前後余る)
  • 月額料金:2,000円台
  • 家計への負担:ほぼなし

いまや、格安SIMでもフルスペックで使える時代なんです。


セクション3|「自分はすでに格安SIM」でも見直す価値あり

すでに楽天モバイル、ワイモバイル、LINEMOなど

格安プランにしている人も、もう一歩進めてほしいです。

というのも、格安SIM市場の進化は目まぐるしく、

“最適解”はずっと同じじゃないからです。

僕自身、ワイモバイルを比較的長く使ってました(3〜4年くらい)が、

mineoが登場してからその安さと便利さに衝撃を受けました。

例えばmineoは──

  • パケットシェア機能あり(家族でギガを融通しあえる)
  • ギガが足りなかったらヤフオクで買える(しかも10GB 300円とかで衝撃価格)
  • フリータンク制度(月末ギガが足りない人をサポート)
  • 通信モードの切り替えでギガ消費を抑えられる

──といった独自の機能があります。この柔軟な発想に惚れました✨

余ったら売れる、足りなかったら買える

安いプランにして、必要な分だけを追加で買うこともできる。

こんなに無駄なく“通信料を運用”できるのは本当にすごいです!

あなたの知らないうちに、スマホ業界は進化してます。

「今のまま」って、実は一番の損だったりするんですよ。

ヤフオクで「マイネオ 10GB」と検索してみて下さい。
初めて見たときは目を疑いました😂

ゼロからFIREを目指す:高峰 凌 の「これは余談ですが…」

今の妻と同棲を始めたとき、真っ先に見直したのがスマホ代でした。

当時、妻は月7,000円以上払っていたんです。

MNP(のりかえ)だけで、月5,000円の節約=年間6万円の固定費カットに成功。

浮いたお金で、新しく始めた積立投資の金額を増やせました。

家計の見直しって、ただの節約じゃなくて、**「暮らしを整える一歩」**なんですよね。

「スマホ代ってそんなにかかる?」って、あなたも今日から言ってください。


✍️ あとがき & 次の一歩

スマホ代、月5,000円浮かせるのは簡単です。

見直さない理由は、もうどこにもないはず。

僕が使っている格安SIMや、実際の設定方法などは

こちらの記事で詳しく紹介しています👇

👉【2025年最新】元ケータイショップ店員が選ぶコスパ最強の格安SIM・マイネオ(近日公開)

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この記事を書いた人

元・副業迷子/詐欺被害で全財産を失うも、再起してコーストFIREを目指す早大卒タクシードライバー。夫婦でNISA・iDeCo(オルカン全振り)と副業で株式5,000万円を目指しています。

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