🔹 僕も最初は「怖くて動けなかった」
2020年春。
コロナ禍で突然休業になり、給料は激減。
「もし仕事がなくなったら、この先どうなるんだろう…」と、将来への不安が頭から離れませんでした。
そのときによく耳にしたのが「NISA」や「積立投資」。
でも当時の僕にとっては、
- 難しそうで理解できない
- 損をするのが怖い
- まとまったお金が必要そう
こんなイメージばかりで、正直まったく手が出せませんでした。
そんな僕が最初にやったのは「生活防衛資金」を180万円確保すること。
まずは安心の土台をつくることで、ようやく「投資にまわす余裕」が持てました。
👉 生活防衛資金180万円を真っ先に貯めた理由
🔹 新NISAは“未来を守る防御力”
昔のNISAには「5年まで」「20年まで」といった制限があり、初心者にはハードルが高いものでした。
でも、2024年からの新NISAではルールが大きく変わりました。
- 非課税期間が無期限になった
- 年間360万円まで投資可能
- つみたて投資枠と成長投資枠の併用OK
つまり、「時間切れリスク」がなくなり、初心者が安心して始められる神制度にアップデートされたんです。
「やらない理由」がほとんどなくなったと言っていいでしょう。
👉 制度の詳細は 新NISAの“つみたて投資枠”と“成長投資枠”の違い にまとめています。
🔹 僕が実践した“超シンプル3ステップ”
🔸 STEP1:証券口座を開設する
僕が選んだのは 楽天証券。
- もともと楽天カードを使っていて、ポイントが貯まる
- 楽天ポイントでも投資できる(ノーリスクで練習可)
- サイトのデザインがシンプルでわかりやすい
しかも、A8.netのセルフバックを使えば 口座開設だけで4,200円もらえるんです。
つまり、最初からプラスで投資を始められるということ。
👉 詳しい手順はこちらで解説しています
楽天証券の口座開設で4,200円!A8.netセルフバックのやり方を解説
👉️ 証券会社を比較したい方はこちらの記事へ
NISAをやるならどっち?楽天証券 vs SBI証券を徹底比較!
🔸 STEP2:月1万円を積み立てる
最初は 月1万円から。
つみたて投資枠で、全世界株式インデックスファンド(いわゆる「オルカン」)をコツコツ買うだけです。
もし余裕が出てきたら3万円、5万円と増やすこともできます。
👉 シミュレーションはこちら
月いくら積み立てればいい?新NISAの最適額をシミュレーション

積立最低金額は100円~(楽天証券の場合)
僕は最初、5,000円から始めました!
小さくても、まずは一歩踏み出すことが大事です👌
僕が買い続けているのは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」。
これは、「『全面改訂 第3版 ほったらかし投資術』山崎 元 (著), 水瀬 ケンイチ (著)」で推奨されている銘柄を狙い撃ちしたものです。
インデックス投資で経済的自由を目指す人にとって必読書です🔥
🔸 STEP3:あとは“放置”する
積み立てを自動化したら、あとは基本的に ほったらかし。
毎月の値動きに一喜一憂せず、淡々と続ける。
これがドル・コスト平均法の強みであり、初心者でも長期で成果が出やすい方法です。





お金の名著「『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』ニック・マジューリ(著)」では、
「神でさえドル・コスト平均法に勝てない」という記述があります。
すごいですよね🤓
👉 「まずはお試しでやってみたい」ならこちらがおすすめ
【たった5分でOK】楽天ポイント投資の始め方を図解!100円から未来の資産に変える方法💡
🔹 5年後に気づいたこと──資産617万の安心感
この3ステップを5年間続けただけで、僕のNISAだけで 617万円まで育ちました。
(2025年9月2日時点)


もちろん相場の上下はありますが、最初に抱いていた「怖い」「難しい」というイメージは完全になくなりました。
そして何より大きかったのは、
「お金が少しずつ積み上がっていく安心感」でした。
👉 詳しくは NISAで生活がこう変わった──僕が5年間で気づいた7つの変化 でまとめています。
🔹 まとめ:未来の安心は「行動」からしか生まれない
✅ 新NISAは無期限×非課税で、初心者が有利
✅ 月1万円でも、続ければ大きな安心になる
✅ 楽天証券なら、セルフバックで最初からプラス
未来を変える一歩目は「やるか、やらないか」だけです。
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