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🔹 「このままじゃ終われない──」
そんな焦りを胸に、僕は“とある人”に会いに行った。
——数年前、僕は人生最大の失敗を経験しました。
投資詐欺に遭い、全財産と信用を一度に失いました。
本当に多くの人たちが被害に遭いました。
(※昔からあるこの詐欺手法の恐ろしさは下記に詳しく書いてます)
それでも、心のなかでは
「このままじゃ終われない」と、強く思っていました。
悔しさと情けなさと絶望のなかでも、小さな希望の残り火があったんです。
そんなとき、ある知人が紹介してくれました。
「めちゃくちゃ稼いでる若い実業家がいる。新事業の立ち上げを手伝ってくれる人を探してるらしいよ」って。
もしかしたら何か変わるかもしれない──。
そんな想いでその人に会いに行ったのが、ちょっと”不思議な”旅の始まりでした。
🔸 節約じゃなくて、“耐える”毎日
最初は夢がありました。話のスケールも大きかった。
「このまま頑張れば、自分も稼げるようになるかも」って本気で思ってました。
でも、しばらくするとそう”思わされてた”ことに気づくんです。
「これって、本当に普通のことなのか?」
節約というより、どんどん生活が“サバイバル化”していって──
10円のうまい棒で1日を凌いでいた時期もありました。
もちろん、誰かのせいにしたいわけじゃありません。
あの頃の僕には、見る目も知識もなくて、
「ちゃんと働くこと」への覚悟が足りていなかったのも事実です。
🔹 再起の第一歩は、1冊のA3ノートだった
今振り返ってみると、あの泥沼から抜け出すきっかけになったのは、
華やかな転職でも、人脈でもなく、“自己分析”でした。
転職活動というより、“人生の棚卸し”に近かったかもしれません。
- 自分はどんなときにやりがいを感じるのか
- 得意なことと、苦手なことはなにか
- やりたくないことはどんなことか
大きなノートを広げて、見開きいっぱいにひたすら書き出しました。
他人がどう思うかは一切無視して、“自分が本音で選びたい生き方”に向き合う作業です。

僕にとって、とくに重要だったのは
「見栄は捨てて“得意なこと”で勝負する」
「長く続けられる仕事じゃないと意味がない」
という視点でした。
🔸 今なら、もっと早く立ち直れたと思う
当時はノートと孤独な自己対話だけでやってたけど、
今の時代は、もっと効率よく“自分を知る”手段があるんですよね。
たとえば「ミイダス」。
これは、自分の市場価値を診断してくれたり、仕事の適性を分析してくれるサービスです。
「どんな求人があるか」を見る前に、
まず「自分ってどんな働き方が合うんだろう?」と考える入口として、かなり優秀です。
自己分析の精度も、モチベーションの保ち方も、かなり違ってきます。
🔹 僕はいま、転職の予定はありません
じつを言うと、僕はいま地元のタクシー乗務員として働いていて、
昨年の年収は730万円。今の仕事が気に入っています。
人間関係にも恵まれていて、かなり満足しています。
※ 高給取りに見えるかも知れませんが、僕の年間公休日は73日間。人より多く働いてるだけです。
でも──
この仕事は需要と供給・制度の波に左右される不安定なものです。
現に、「2024年問題」で拘束時間が1時間減ってしまったのと、供給されるタクシー台数が増加したせいで、今年の年収は昨年から100万円くらいダウンしてしまいそうな売上ペースです。
だから最近は、育てる副業の”ブログ”を始めたり、“保険と情報収集”の意味で、転職サイトにも登録してるんです。
プロフィールには「今は転職の予定なし。条件次第で検討」と正直に書いてます。
いざというときに焦らず動けるように、
そして、「こんな働き方もあるのか」と視野を広げておくために。



僕は現在、リクナビNEXT・ミイダス・ビズリーチ・dodaに登録してます。
🔸 迷ったら、“今の自分”を棚卸ししてみてほしい
あのときの僕のように、
「現状を変えたいけど、どうすればいいかわからない」
と感じている人にこそ、まずやってみてほしいのが、“自己理解を深める作業”です。
他人の目も、SNSの情報も、一旦全部脇に置いて、
「自分がどう生きたいか」「何を大切にしたいか」に正直になること。
自分をちゃんと知ることで、選べる道は増えます。
自分をちゃんと知ることで、選べる道は増えます。
(※“得意なこと”の見つけ方や、収入アップの実践は【副業の実体験記事】でも書いてます)



まずは”自分という商品を転職市場の売場にひっそりと置いておく”だけでも、見える世界は変わりますよ。
✅ 「自分の市場価値を知る」最初の一歩として
👉 ミイダス公式サイト
→ まずは“今の自分”を知ることから始めませんか?
✅ 視野を広げて“いつかの選択肢”を持っておきたい人へ
👉 リクナビNEXT公式サイト
→ チャンスは、準備している人のもとに来ます。