借金してでもやった僕が断言する3つの価値
夕方になると顔まわりがジョリっとする。
あのたわしのような感覚が本当に嫌でした。
ひげ剃りって、朝イチの儀式みたいなものですが、僕にとってはただの 「自信の削り取り」 でした。
剃っても青みは残るし、午後にはザラザラしてくる。ピンセットで抜けば一時的にはキレイになりますが、痛いし、何より とんでもなく時間がかかる。
当時の僕は、大学4年生で奨学金を受けながら就活していた貧乏学生でした。
そんな状況で、僕が人生で初めてまともにお金を使った「自己投資」――
それが ヒゲ脱毛 だったのです。
この記事では、あのとき借金してでもヒゲ脱毛を選んでよかったと心から思える「3つの価値」についてお伝えします。
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ヒゲの悩みは、見た目だけではありません
ヒゲに関する悩みは、単なる “見た目” の問題ではありません。
これは、セルフイメージと直結している問題です。
- 朝、時間に余裕があっても「ひげ剃り」のために10分早起き
- ザラザラして不快、マスクもすぐにボロボロ
- 鏡で青ひげを見るたび「なんか俺、老けたな…」と思う
つまり、ヒゲがあることで
「自分を好きになれない瞬間」 が1日に何度もやってきます。
たかがヒゲ。
でも、そのたびに 自信がじわじわ削られていくのです。
昔の青ひげ時代の写真を見返すと、
12年経った今の自分のほうが若く見えると感じることすらあります。
ヒゲ脱毛は「自己肯定感」を買う行為です
じゃあ、どうすればいいのでしょうか?
答えはシンプルです。
脱毛しちゃえばいいのです。
ヒゲ脱毛は、ただの美容行為ではありません。
これは 「自己肯定感を買う行為」 です。
✅ ヒゲ脱毛の3つの実用メリット
- 毎朝の5分が浮く → 年間で約30時間以上の余裕
- 清潔感がアップ → 就活・婚活・営業などで確実に好印象
- 肌荒れ・カミソリ負けが激減 → スキンケアコストも減少
これらのメリットを、20代〜30代という 「勝負の時期」 に得られる。
これって、基本的に"メイク"という選択肢がない男性にとって、“人生最大のチート” だと思います。
奨学金でヒゲ脱毛をしました
僕がヒゲ脱毛に通い始めたのは12年前。
大学4年、就職活動中で奨学金を受けながらの生活でした。
「いや、それ使い方どうなん」と思う方もいるかもしれません。
でも、当時の僕にとっては
「これからの人生を、自信を持って生きる準備費用」 でした。
おかげで、就活や婚活でも外見に引け目を感じることはなくなり、
ひげ剃りにかける時間や肌荒れのストレス、カミソリのコストも激減しました。
📘 『DIE WITH ZERO』が教えてくれた「お金の使いどき」
ちなみに、お金の名著『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』(ビル・パーキンス 著) には、こんな一節があります。
「若いときほど、お金から価値を引き出す力が大きい」
つまり、行動が早ければ早いほど、人生に与える影響も大きくなるということ。
僕の場合、それが 「ヒゲ脱毛を学生のうちにやったこと」 でした。

20代か60代でヒゲ脱毛するなら、絶対20代ですよね?そういうことです。
✅ 12年経った今、実感している3つの価値
① 自己肯定感が安定する
外見を気にする時間が減ると、他のことに集中できます。
何よりも、堂々としていられる時間が増えました。
そして、結果的に女子ウケも圧倒的によくなりました。
② 毎日5〜10分 × 年単位の“時間資産”
毎朝のひげ剃りは、思った以上に時間を奪います。
12年間で節約できた時間を合計すれば、何百時間にもなります。
📚 その時間を僕は、副業や読書に使ってきました。
だからこそ今、「時間こそ最大の資産」 だと強く実感しています。
③ 節目のタイミングで“好印象”が武器になる
恋愛、就職、接客、営業、婚活、結婚式…。
人前に立つとき、「ちゃんとしている感」 は強力な武器になります。
✨ 清潔感=自信の土台です。これは間違いありません。



ちなみに、もともと僕は濃くも薄くもない、平均的な髭の濃さでした。
医療脱毛を計20回ほど行った結果、最後の施術から約4年経った今、
髭の印象はなくなりましたが、全く剃らなくていい状態にはなってません。
電気シェーバーで軽く撫でるだけの1分未満の手間はありますが、脱毛前と比べたら別次元です✨️
※ 脱毛効果は個人差があります。詳細は、クリニックで相談されることをオススメします。
まとめ:ヒゲ脱毛は「自分を好きになる」第一歩
ヒゲ脱毛は、見た目を整えるだけではありません。
「自分に自信を持つための第一歩」 です。
決して安くはないけれども、やってみたらその効果はとても大きいと思います。



僕は奨学金でヒゲを脱毛しました。
借金したお金でもやってよかったと、今でも心から思っています。
お金はあとから稼げます。
でも――
若い時間と、自信を持てる見た目は “今” しか手に入らないのです。
”お金には賞味期限がある”
“若いときほどお金から価値を引き出せる”
という考え方を
無意識に実践していた僕は、間違っていなかったと思います。
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※ 本記事は筆者の体験をもとに作成しており、脱毛の効果や感じ方には個人差があります。医療行為に関する最終的な判断は、医師とのご相談の上でご検討ください。