この記事で得られること ✅
- 年会費無料なのに“実質高還元”を生む楽天カードのしくみ
- クレカ積立×新NISAを月15万円まで0.5%還元で回す方法
- 共働き家計まるごと集約でも破綻しないポイント倍増マネジメント術
毎月40万円請求でも平気なワケ💡
「クレカ=浪費の入口」──そう思っていた10年前、僕は A8.net のセルフバックで楽天カードを作りました。
いまや我が家のほぼ全支出(NISA積立12万円含む)を1枚に集約し、月40万円の請求でも動じません。
本記事では、その仕組みと再現プロセスを赤裸々にシェアします。
✅ この記事が刺さる人
- 「最初の1枚」で迷っている
- 新NISAで“クレカ積立”を始めたい
- ポイントで家計をラクにしたい
セクション1|なぜ“楽天カード1枚”で十分なのか💳
1‑1.年会費無料×基本1%還元――固定コストがゼロ🆓
年会費がかからないので「持つだけで損」がない。標準還元率は100円=1ポイント(1%)。
ただし公共料金など一部は0.2〜0.5%に改定されたので注意。
▶ “節約”のつもりが逆効果になる支払い方もあるので、こちらの記事もぜひ参考にしてください
1‑2.楽天経済圏シナジー——SPU最大+5.5%上乗せ🔁
SPU(スーパーポイントアップ)により、楽天市場で+3%を含む高倍率が狙えます。ふるさと納税や日用品をまとめ買いすれば、実質4〜6%超もザラ。
1‑3.NISAクレカ積立0.5%還元×月15万円📈
楽天カード決済+楽天キャッシュ併用(積立投資枠10万円+成長投資枠5万円)なら、新NISAでも月15万円まで0.5%ポイント付与。
さらに年会費有料カードに切り替えれば、ゴールド0.75%/プレミアム1%と還元率アップも可能です✨(損益分岐点は要シミュレーション)

我が家は利用額がそこそこ大きいので、結婚を期に楽天プレミアムカードにしていたんですが、意外と楽天市場の買い物額が多くなかったので次回更新時に楽天ゴールドカードに落とす予定です。
……と、ここまで楽天カードの魅力を語ってきましたが、
実はこの記事を書くにあたって、楽天カードやA8.netのセルフバックを調べ直したところ、思わぬ発見がありました。
詳しくは【セクション3】でご紹介しますが、
「用途によっては、相性の良い1枚を使い分ける」という選択肢も必要かもしれないと気づいたんです。
楽天カード“だけ”にこだわらず、目的に応じてカードを最適化する視点は、
今後さらにポイントを育てていくうえで欠かせないかもしれません💡
セクション2|“支払額”ではなく“貯まるポイント”を設計する🔄
📌 ココだけの話ですが…
月40万円前後の請求でも怖くないのは、「使った額 < 1〜2ヶ月で1万ポイント回収」という逆算があるから。
- 全固定費と変動費をカード一本化(現金が必要な場面以外は楽天カード/楽天ペイ優先)
- ポイント支払いで実質還元率UP(貯まったポイントは全部「利用額」に充当)



💡買い物でポイントを使うと、その分のポイントが貯まらず機会損失。利用額に充当して支払額を下げるのがベスト!
クレカ支払いが家計の中心になると、家計管理が一層大事になってきます。この機会に、お金の全体像を“見える化”させましょう。
ちなみに、「楽天証券×ポイント投資」でうまく立ち回れば、
ポイントを元手に資産運用までできるルートも存在します。
ただし、こちらはある程度“投資の仕組み”を理解している人向け。
僕自身は、来たる育休のため、まずは現金支出を抑えることを優先して、
「ポイントはカード支払いに全振り」しています。
※楽天ポイント投資の活用術はこちらに詳しくまとめています👇
▶ 楽天ポイントで始める”ゼロ円資産運用”
セクション3|10年ユーザーが教える“失敗しない運用Tips”📝
3‑1.公共料金は“別カード”も検討🧾
楽天カードの公式ページでは、公共料金など一部の支払いについて「還元率0.2〜0.5%に変更」と案内されています(※詳細はこちら)
公共料金は楽天ポイントの還元率が低下した例外領域。光熱費など固定支出は高還元カードに逃がすと効率的です。



✅三井住友カードNLとイオンカードは年会費無料&公共料金0.5%還元で優秀です!
3‑2.改悪ニュースは“切替チャンス”と心得よ📉➡📈
還元率変更=改悪と騒ぎがちですが、その都度「他社よりまだ得か?」を冷静に検証。“使い倒す”姿勢が、ポイント長者への近道です。
3‑3.三井住友NLやイオンカードも“候補に入れるべき”理由✨
ブログ執筆を機に10年ぶりにA8.netを覗いたら、「三井住友カードのセルフバック報酬、いいじゃん!」と気づきました。イオンカードと共に、年会費無料&公共料金のポイント還元率0.5%です。
- 三井住友カード(NL):コンビニ3社+マクドナルドで最大5%還元。即時発行&ナンバーレスでセキュリティ◎
- イオンカード:イオン系列で割引やポイント特典多数。子育て世帯・主婦層に強い
というわけで今日セルフバックで三井住友カードNLを申し込みました!使ってからでないと語れないし、これも未来の自分への“投資”です♪
なお、A8.netのセルフバックについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
《ゼロからFIREを目指す:高峰 凌 の「ココだけの話ですが…」》
- 家計の8割以上を楽天カードに集約すれば、支出の流れが一目瞭然に
- ポイントは“税金ゼロの副収入”。キャッシュフローの底上げに直結
- 用途に応じて「公共料金だけ他カード」など、“支出の最適化”が自然に身につく
10年前、セルフバックで手にした1枚のカードが、僕のFIREロードマップを動かし続けてきました。
「最初の1枚」は、“見える・貯まる・回せる”が揃ったカードから始めるのが正解です。
🔻セルフバックで“賢く”カードを手に入れる方法💳✨
この記事で紹介した
✅ 楽天カード
✅ 三井住友カード(NL)
✅ イオンカード
これらはすべて、A8.netというサイトでセルフバック案件が用意されています。
💡 セルフバックとは?
自分自身で対象サービスを申し込むことで、数千円〜1万円近い報酬を“自分で”受け取れる仕組みです。自己アフィリエイトとも呼ばれてます。
クレジットカードももちろん対象で、カードを作るだけで現金報酬がもらえます💰(作成後は通常通り利用OK!)
🔸3枚すべてセルフバックで申し込む手順
- A8.netに無料登録(1〜2分で完了)
- ログイン後、上部メニューの「セルフバック」をクリック
- 検索窓にそれぞれのカード名を入力して案件を探す
(例:「楽天カード」「三井住友カード(NL)」「イオンカード」) - 該当ページから「セルフバックを行う」ボタンを押して申込開始!
📝 注意点
- 各案件には“対象者”や“ポイント付与条件”があるため、必ず詳細を読んでから申し込んでください。
- 同一カテゴリの複数カード申込みは、信用情報(クレヒス)への影響もあるため、1〜2ヶ月に1〜2枚のペースが安心です💡
▶ A8.net セルフバックの詳しいやり方をステップ形式で完全解説!
✅ 楽天経済圏で貯めたい人は「楽天カード」
✅ コンビニ・マックなど日常支出が多い人は「三井住友カード(NL)」
✅ イオン系列を使う家族・主婦層は「イオンカード」
あなたのライフスタイルに合わせて、おトクなカードを手に入れてくださいね😊



7月15日まで、三井住友カードNLのキャッシュバックが3,000→9,000円に増額されてるので特に狙い目💡(オーロラデザインは7月9日まで)
🎯今日のアクションプラン
- 楽天カードを作り、家計支出を一本化
- 新NISAでクレカ積立(月15万円以内)を設定
- ポイントは全額「支払い」充当で還元率UP
これが、タクシードライバーのような凡人サラリーマンでも“お金を働かせる側”に回る第一歩です。