※ このページにはプロモーションが含まれていません。
🔹 はじめに|証券会社選びは「最初の分かれ道」
「NISAを始めようと思ってるけど、楽天証券とSBI証券のどっちがいいのか分からない…」
そんなふうに悩んでいませんか?
実は、僕自身も最初はかなり迷いました。両方ともネット証券の大手で、サービスもかなり充実している。だからこそ、「選べない」のが正直なところだと思います。
でも大丈夫です。
この記事では、楽天証券とSBI証券の違いを、初心者にも分かりやすく解説しながら、自分に合った選び方までしっかりナビゲートしていきます。

よくわからないからといって、銀行などの窓口には行かないほうがいいです。ネット証券と比べると、買付手数料がかかったり信託報酬が高いので長期投資には向かないです。
僕は楽天カードをもともと使っていたので、ポイント還元の恩恵を最大限に受けられる楽天証券を選びました。
🔸 まずはスペック比較!楽天証券 vs SBI証券
比較項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
---|---|---|
投資信託の取扱数 | 約2550本 | 約2700本 |
クレカ積立のポイント還元 | 最大1.0%(楽天カード) | 最大3.0%(三井住友カードプラチナプリファード)※ |
投信マイレージ | 年率0.017〜0.05%(ファンドによる) | 年率0.05〜0.25%(ファンドによる) |
アプリの使いやすさ | シンプルで直感的(初心者向け) | 高機能でプロ仕様寄り |
対応ポイント | 楽天ポイント | Vポイント/Pontaポイント/dポイント/JALマイル/PayPayポイント |
※通常は0.5〜1.0%程度(NL/ゴールドNLなど)
どちらもNISA(つみたて投資枠/成長投資枠)にフル対応していて、取り扱っている投資信託の数や質に大きな差はありません。
差がつくのは、「使っているクレジットカード」や「ポイント制度」の相性です。
🔹 あなたはどっち?タイプ別おすすめ
両方とも優秀な証券会社ですが、実際には人によって向き・不向きがあります。
以下のように、生活スタイルや利用ポイントで選ぶと失敗しません。
▶ 楽天証券が向いている人
- ✅ 楽天市場・楽天銀行・楽天モバイルなど、楽天経済圏をよく使う
- ✅ 楽天カードを持っていて、1%還元でクレカ積立したい
- ✅ シンプルな画面で、初心者でも感覚的に使いたい
▶ SBI証券が向いている人
- ✅ Vポイント/dポイントなどを貯めていて、投資に使いたい
- ✅ 三井住友カード(NL/ゴールドNL)を使っていて、クレカ積立の還元率を高めたい
- ✅ IPO(新規上場株)や個別株も検討している
- ✅ 投信マイレージでのリターンを重視したい
🔸 正直どっちでもOK。でも大切なのは「始めること」
ここまで読んで、「結局どっちでも良さそうだな…」と感じた方もいるかもしれません。
実はその感覚、正しいんです。
というのも、今の楽天証券もSBI証券もサービスレベルはかなり高く、「始めるには十分すぎる環境」が整っています。
なので迷ったら、「どちらを選ぶか」よりも「早く始めること」に重きを置いてください。
🔹 両方開設してもOK。まずは口座開設してみよう!
証券口座は、開設も維持も無料です。
「まずは両方つくってみて、アプリや操作性を試してみる」というのも一つの戦略。実際に使ってみて、「こっちの方が合ってるな」と感じた方で積み立てを始めればOKです。



一応、SBI証券にも登録だけはしてみたんですが、僕には楽天のUIのほうが合っていました。
🔸 高峰が使っているのは楽天証券
選んだ理由はシンプルで、もともと楽天カードを使っていたから。
楽天経済圏で生活をまとめていたこともあり、「楽天ポイントの貯まりやすさ」は肌で感じていました。
しかも、楽天カードでクレジット積立をすると毎月最大1.0%分のポイントがもらえるというお得感もあり、他を比較する前に「ここでいいや」と思えたんです。
加えて、サイトの作りが直感的でわかりやすいのが大きかったです。
🔹 楽天証券の口座開設はセルフバックあり
💡 口座開設時はポイントサイト経由(セルフバック)で、数千円分のポイントがもらえることも!
👉️ 楽天証券の口座開設で4,200円キャッシュバックを受け取る方法
【8/31まで】SBI証券の口座開設はA8.netでキャンペーン中!9,000円キャッシュバックされます!
やり方は↑の楽天証券口座開設記事と同じです。
\迷ってる時間がもったいない。まずは一歩、動き出しましょう!/



証券口座は決まった。
「じゃあNISAはいくら積み立てればいいの?」と思った方はこちらの記事もご覧下さい♪
👉 月いくら積み立てればいい?新NISAの最適額を【3万/5万/10万】でシミュレーションしてみた
📌 補足:他の選択肢は?
もちろん、松井証券やマネックス証券など他にも優れたネット証券はあります。ただ、これからNISAを始める初心者層の多くが選んでいるのは、楽天証券とSBI証券の2社です。
だからこそ、この記事ではこの2社に絞って詳しく紹介しました。