【初心者向け】格安SIMのメリット・デメリットを本音で解説


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1. 格安SIMって、本当にアリ?──でもなんか不安…

「格安SIMって、たくさんあるけど実際どうなの?」
「確かに安くなりそうなのはいいけど、使い物にならないんじゃない?」

そんなふうに思って、ずっと三大キャリアを使い続けている方、多いんじゃないでしょうか。
僕もそのひとりでした。

スマホ代、月8,000円。
家計の中でも地味に重い固定費なのに、「高いけど、これは必要経費だから…」と先送りしていて、あるとき冷静に考えて「1年で9万6,000円、5年で48万円!?」と気がついて、「これは削れたら大きいんじゃないか」と重い腰を上げました。

この記事では、そんな格安SIM初心者の方に向けて、

  • 格安SIMの【リアルなメリット・デメリット】
  • 「結局どれがいいの?」と迷ったときの考え方
  • 僕が実際に使ってわかった「選んでよかった」と思えるポイント

を、僕が今使っているmineo(マイネオ)を有力な格安SIMの一例として、本音で解説します。

この記事を読み終えた頃には、スマホ代を月2,000〜3,000円台まで落とすための“判断基準”が手に入っているはずです。

2. なぜ「格安SIMにしたいのにできない人」が多いのか?

家計を見直す中で「スマホ代」は誰もが気になる部分。でも…

「格安SIMって、なにが安いの?」
「通信が遅いんでしょ?」
「乗り換えってめんどくさそう…」

といった“なんとなくの不安”が、あなたの行動を止めています。

しかも、ネットで調べると出てくるのは
・専門用語のオンパレード
・おすすめ◯選みたいなまとめ記事
・公式サイトのキャンペーン合戦

……読むだけで疲れますよね。

つまり、ほとんどの人が「乗り換える前に疲れて挫折してる」んです。

もったいない。
実際には、格安SIMって思ってるよりずっと簡単で、今のスマホそのままでも乗り換え可能なんですよ。


3. 「完璧なプランを探す」より「まずはやってみる」が正解

格安SIM選びにおいて最大の落とし穴は、

「自分にピッタリの1社を見つけよう」としすぎて、結局動けないこと。

はっきり言って、完璧なプランなんて存在しません。
あなたの「今」の使い方やライフスタイルに合っていれば、それで十分なんです。

しかも、格安SIMは契約期間の縛りがほぼないので、合わなかったらまた変えればOK。

たとえるなら、

「引越す前に、完璧な街を見つけたい」と言って何年も動けないのと同じ。

正直、それより1回引っ越してみたほうが早い。
格安SIMもそれと同じです。

4. 格安SIMの“ホントのところ”をメリット・デメリットで本音レビュー

では、実際に格安SIMを使ってみて感じた「本音」を共有します。

以下は2025年7月15日時点の情報なので、最新の料金は公式ページをご確認ください。

✅ メリット

1. 圧倒的に安い(月2,000〜4,000円台)
三大キャリア時代は月約8,000円。ワイモバイル+モバイルWi-Fi時代は約6,500円。mineoに乗り換えてからは、月2,000円台になりました。

3大キャリアと比べると、年間で6〜7万円の節約に。

※ 最新の料金やキャンペーンはmineo公式サイトで確認できます。

2.大手キャリアと同じ回線網を使っているので、エリアは広く、通話も安定

ただし、通信速度は時間帯によって落ちることもあるので、使い方次第で快適さに差が出ます。

回線が違うってわけじゃないんです。mineoもドコモ・au・ソフトバンク回線を使ってます。(←選択可能)ただ、“混みやすい時間帯はちょっと待ち”って感じ。昼休みに動画見たい人は注意かもです。

3.スマホは今のまま使える(SIMロック解除不要なことも多い)
最近はeSIM対応やSIMフリーが当たり前。手持ちのiPhoneでもそのまま使えました。

👉️ SIMロックについてはマイネオ公式サイトのこちらで詳しく解説されてます

4. サポートが意外と丁寧(mineoの例)
格安=冷たい、というイメージがあったけど、チャットサポートが想像以上に親切でスムーズ。

mineoの「マイネ王」コミュニティも活発です。

「マイネ王」とは

ユーザー同士で助け合える、格安SIM界の“知恵袋”
わからないことは、ユーザー同士で解決できる“気軽に相談できるサイト”だと思ってもらえればOK👌

5. 自分で使い方を工夫できる自由度の高さ
mineoの「パケットギフト」や「フリータンク」は、仲間とギガをシェアする文化。使い方次第で通信費をもっと抑えられます。

❌ デメリット

1. 12時台・17時台などの昼/夕方は少し通信が遅い
特にYouTubeやTikTokを見まくる人はストレスを感じるかも。でも、しばらくしたら改善します。普段は4Gでもサクサクです。

2. キャリアメールが使えない
「@docomo.ne.jp」などは使えなくなりますが、GmailやYahoo!メールで代用できます。

そもそも、料金体系の競争が激しいので、キャリアメールは使わないほうがいいです。安いキャリアを見つけたときに身軽に動けます

3. 店舗サポートがない場合が多い
困ったらショップに駆け込みたい人には不向き。でも最近は「オンライン完結で十分」な人も増えています。


結論:「不安」より「体験」を優先しよう。

節約は知識より実行です。
使ってみて「やっぱ合わなかったらまた移ればいい」くらいの感覚でOK。

大事なのは、「なんとなく不安」なまま月8,000円を払い続けないこと。

5. ゼロからFIREを目指す:高峰 凌 の「ココだけの話なんですが…」

僕が最初に使った格安SIMは、ワイモバイルでした。
三大キャリアを卒業して、「もう俺は大丈夫。格安SIMデビューだ!」と満足していたんです。
でもそのまま3〜4年、なんとなくワイモバイルを使い続けていました。

しかも、ワイモバイル自体の月額料金は3,000~3,500円だったけど、Sプランの4GBだけで足りるわけもなく、別途モバイルWi-Fiも契約していたので合計6,500円くらい払ってました😅(全部で34GB)

「まぁ、モバイルWi-FiあればPCも使えるし~」「大手よりは安いし~」と自分をごまかしてましたが、テザリングで快適にPC使えるようになるならルーターも不要ですね(笑)

家の固定Wi-Fiは契約せず、夫婦でそれぞれ「スマホ+モバイルWi-Fi契約」でまかなっていたので節約できている気でいましたが

  • 20時すぎると動画が止まりがち
  • 充電&持ち運び面倒

と致命的なストレスがありました。

そんなある日、「マイネオすごいよ」と声をかけてきたのが、元ケータイショップ店員の友達。

聞いてみると──

  • 月2,178円(20GBプラン)
  • パケットシェアOK
  • ギガが足りないときは、ヤフオクで10GB 300円くらいで購入可

もう、「なにそれ!?」の連続でした。
業界の競争って、マジで早い。

節約意識のある人ほど、年に1回くらいは見直すクセを持った方がいいと痛感しました。

まとめ:最初の一歩が未来を変える

格安SIMって、「情報を知ってるだけ」では意味がありません。
本当に意味があるのは、行動して生活を変えること。

そして、一度行動しただけで満足しないこと。

スマホ代が月2,000円台になるだけで、
・年間6万円の余裕
・将来への投資資金
・心の安心感

が手に入ります。

もし今、「変えようかな…でも不安だな」と思っているなら、
まずはmineoの公式サイトを見てみるだけでもOKです。

節約って、「自分の人生を自分でコントロールする」ための小さな第一歩。
今日その一歩を踏み出すことで、あなたの家計と人生は、確実に変わっていきます。


✍️ 次の一歩

格安SIMの特徴が分かったら、
実際に使うならどこがいいか知りたいですよね。

僕が自信を持っておすすめするのはmineoです。

👉【マイネオだけでなく他の格安SIMも調べたい方はこちら】
mineoと比較するならこの5社を見ればOK!

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この記事を書いた人

元・副業迷子/詐欺被害で全財産を失うも、再起してコーストFIREを目指す早大卒タクシードライバー。夫婦でNISA・iDeCo(オルカン全振り)と副業で株式5,000万円を目指しています。

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